スマホゲーム リセマラまとめ!

いまやスマホゲー開始には必須になったリセマラ。移住ないしはサブゲー探しの参考になればと思い、各種スマホゲームのリセマラ終了までをまとめています。

【シャドウバース(シャドバ)】 効率的なリセマラのやり方

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シャドウバースとは?

言わずと知れた、国内カードゲームの代表的ゲームです。

公式サイトにてご確認ください。

shadowverse.jp

 

 

【シャドウバース(シャドバ)】 効率的なリセマラのやり方

リセマラの大まかな流れ

 

  • ゲームのインストール
  • 名前の決定(変更可能)
  • データの初回ダウンロード
  • 導入ストーリー
  • バトルチュートリアル
  • ソロプレイ
  • ガチャチケットの入手
  • カードパック購入

 

流れとしては以上のような感じで、チュートリアルが終わった後のソロプレイ(ストーリーモード)に1回挑戦することでガチャ(カードパック)が一回引けます。

 

他にもアカウント連動やデッキ編成を行うことで追加でカードパックチケットが手に入るので何回かガチャを引くことは可能です。

 

そこで目当てのカードや強力なカードが出なければアプリをアンインストールして最初からといった感じですね。

 

初回データダウンロードが結構長いので通信速度でだいぶ変わりますが、スキップを使ってだいたい1回10分~15分程度で可能です。

 

リセマラ効率化のポイント

 

wi-fi環境で行う

 

どのスマホゲームでもそうですが初回データダウンロードは容量が大きいので通信速度が遅いと非常に時間がかかります。

 

LTE回線であれば高速なので速度は問題ありませんが、データ容量が多いとリセマラを繰り返すうちに回線を圧迫して通信制限にかかる可能性もあります。

 

引きが悪いと何回もやりなおすことになりますから、できるだけリセマラはデータ容量に制限のないwi-fi環境で行うようにしましょう。

 

通信制限にかかってしまうとゲームデータの初回ダウンロードを行うのは非常に時間がかかり実質リセマラは不可能になりますので注意してください。

 

スキップを使いこなす

 

ストーリーやバトルは画面右上のスキップボタンをタップすることで飛ばせます。ストーリーなどは2回目以降は時間短縮のためにスキップしましょう。

 

バトルもスキップできますが、こういったゲームをあまりやったことのない人はTCGのルールを理解するために何回かは実践した方がいいかもしれません。

 

特にカードゲームというのは専門用語も多く、しっかり事前に説明を見ておかないとルールが全然わかりません。

 

アクションゲームみたいに何回か適当にやってれば自然と覚えるといったものでもないので、今後ゲームを楽しむためにも慣れるまではチュートリアルを受けましょう。

 

ソロプレイはリタイアでOK

 

チュートリアルが終わるとストーリークエストに挑戦するよう促されますが、ここは敵を倒す必要はありません。

 

バトルが始まった瞬間にリタイアして負けとなってもガチャを引くためのスタンダードカードパックチケットは貰えます。

 

バトルにかける時間を少しでも短くするためにリタイアして早々にガチャを引きにいきましょう。

 

ガチャチケットの入手方法

 

リセマラの成功率を少しでも上げるために1回のリセマラで引ける回数は少しでも多い方がいいですね。

 

シャドバのガチャを引くためのチケットは上記のストーリークエスト挑戦以外にもいくつか入手方法がありますので全部手に入れてたくさん引けるようにしましょう。

 

  • ホーム画面の「ギフト」から受け取る
  • デッキ編成をする
  • アカウント連携をする
  • バトルをこなす

 

以上の方法ですね。ギフトにあるチケットは運営からのプレゼントなので時期によって変動するかもしれませんが一通りこなすと全部で10枚近くチケットが集まります。

 

デッキ編成は「コピー」をタップで一瞬で終わりますし、アカウント連携も連携するサービスのアカウントを持っていればすぐに終わります。

 

ただリセマラをし直す場合はアンインストールする前に連携を解除しないとリセマラできませんので外すのを忘れないでください。

 

バトルに関しては時間がかかるのでここはやらずにおいた方が効率的かもしれません。少し時間がかかっても構わないなら回収しておきましょう。

 

狙うはレジェンドカード

 

シャドバのカードには「クラス」という属性のようなものがあって異なるクラスのカードは同一のデッキに組み込むことはできません。

 

当たりのカードが複数当たっても同じデッキには組めない可能性もあるのでクラスは確認しておきましょう。

 

もし使いたいクラスがあるのであればそのクラスで優秀なカードが出るまで粘り、特にこだわりがなければ高レアが出たクラスで始めるといった感じがおすすめです。

 

もちろんリセマラで狙うのは最高レアリティである「レジェンドカード」ですね。同一クラス内でレジェンドカードが複数引けたらカードの内容に関わらずリセマラ終了でいいと思います。

 

また一つ下のレアリティであるゴールドカードがたくさん出た場合もおすすめです。カードは分解してレッドエーテルといった素材にすることができるのですが、これを貯めると好きなカードを生成できるのです。

 

ゴールド以上のレア度の高いカードは分解すると多くのレッドエーテルにすることができるので、分解して希望のカードの生成を目指すのもアリでしょう。

 

クラス別おすすめレジェンドカード

 

ニュートラ

 

カード 概要
satan カード名:サタン

 

コスト(PP)が10と非常に高いので後半しか出せないが、自分のデッキを強力なアポカリプスデッキへ変化させる効果を持つカード。このカードを出すことで場の流れが一気に形成逆転できるケースも多い非常に強いカードです。

rusifel  カード名:ガブリエル

 

出すと自分の場にいるカード一枚を+4/+3できる。強化の幅が大きいので進化させるのと同じくらい強くすることができます。自身のステータスは高くないので単体では活躍できないが補助的な立ち位置として優秀です。

rushifel  カード名:ルシフェル

 

進化前だと自リーダーの回復、進化後だと相手リーダーに直接ダメージを与えることができます。回復と攻撃どちらにも使える応用が利くカードとなりますしどのクラスのデッキにも組み込めるのが強みですね。

 

エルフ

 

カード 概要
enshentelf カード名:エンシェントエルフ

 

出すと自分の場に出ているフォロワーを手札に戻し、その数だけ+1/+1強化できる。手札に戻したカードは再び出すことでファンファーレをまた発動できるのでそういった効果を持つカードを中心に組むと強力です。

fearyelf カード名:フェアリープリンセス

 

場に出すと手札がいっぱいになるまでフェアリーを補充することができる効果を持つ。数で勝負するエルフデッキには非常に相性がいいためコンボ開始の橋掛けとして使えるカードです。

roseelf カード名:ローズクイーン

 

場に出すと手札にあるフェアリー全てを「薔薇の一撃」へと変えることができる。薔薇の一撃はPPが2と低い割に相手フォロワーかリーダーに3のダメージを与えられるので強力です。薔薇エルフデッキを作るなら必須のカード。

 

ロイヤル

 

カード 概要
roreria カード名:ロイヤルセイバー・オーレリア

 

敵のフォロワーの数だけ+1/+0できる。更に敵が3体以上いる時に出すことで能力効果を受けなくなる。守護持ちのため3体以上敵がいる場合は純粋な攻撃でしか倒せない壁役として活躍が期待できるカード。相手の勢いを止めるのに向いています。

tubaki カード名:ツバキ

 

場に出した時に攻撃力5以上の敵のフォロワー一体を破壊できる。それだけでも強力ですが潜伏持ちのため敵からも攻撃されにくい優秀なカードです。

otome カード名:海底都市王・乙姫

 

場に出すと1/2のフォロワー「乙姫お守り隊」を場の上限まで召喚する効果を持つカード。攻撃の手数を揃える際に使えますし、フォロワーの数で効果をもたらすカードを使う前の準備としても優秀です。

 

ウィッチ

 

カード 概要
marin カード名:マーリン

 

ウィッチクラス独特のスペルブーストを多用するデッキを組む際に必須のカードとなります。場に出した時と進化時に1枚ずつスペルブーストができるカードを手札に加えることができ、更に攻撃するたびにスペルブーストできる。

arcsamonor カード名:アークサモナーエラスムス

 

自身のターンが終わる際にランダムで相手フォロワー1体に5のダメージを与えることができる。進化させるとダメージが7に上がるため非常に強力です。敵の場のカードを毎ターン減らせるので場に出せればこちらの攻撃が安定します。

gorem カード名:ミスリルゴーレム

 

場に出した際に敵全体にスペルブースト+1のダメージを与えるカードです。敵全体ダメージなので場合によっては敵の場のフォロワーを一掃できます。PPが高めで出しにくいですが、効果を発動できれば一気に形成逆転も可能でしょう。

 

ドラゴン

 

カード 概要
forte カード名:ダークドラグーン・フォルテ

 

攻撃力が高く疾走持ちのため場に出してすぐに火力を発揮することができる。体力が低いが覚醒中なら敵から攻撃を受けないため守護持ちがいなければ効果で破壊されない限り相手リーダーを殴り続けることができます。

jilnitra カード名:ジルニトラ

 

場に出した際と進化させた時に5/5のドラゴンを召喚できる。疾走持ちのためすぐに進化させれば1ターンで3体の強力なフォロワーを場に揃えることが可能です。敵に一気にとどめを刺すターンなどで使えるでしょう。

fafnile カード名:ファフニール

 

場に出した際に敵全体に2のダメージを与えることができる。自身もステータスが高いがPPも高いためなかなか場に出せない。更にこのカードが場に出せるような終盤だと敵のフォロワーも強いものが多いので2のダメージでは倒し切れない可能性もあり少し使いずらいかもしれないカードです。

 

ネクロマンサー

 

カード 概要
kelbelos カード名:ケルベロス

 

場に出すと敵に2のダメージを与える火力カード「ミミ」と味方フォロワー1体を+2/+0する「ココ」を手札に加えることができる。ミミとココは共にPPが1なので非常に使い勝手がいいですし効果も強力なのでおすすめのカードです。

plurt カード名:プルート

 

場に出した際に敵のフォロワー1体を破壊し攻撃力と体力を自身に+する効果を持つカード。敵が強力なほど効果を発揮するが低いステータスで数で勝負してくるエルフクラスなどのデッキとは相性が悪いので出すタイミングや相手を選ぶ必要があります。

mukuro カード名:骸の王

 

自分の場に4枚のカードがあればPPが0で出すことができる。代わりに自身以外のカードを全て破壊してしまうので使いどころは難しいかもしれませんがPPが低い序盤で出せればステータスも高いので一気に差をつけることが可能です。

 

ヴァンパイア

 

カード 概要
souldear カード名:ソウルディーラー

 

場に出す際に自身のリーダーのHPが半分になります。一気に復讐状態にできますので復讐効果で戦うデッキには向いています。しかしそのまま倒されるリスクも高いので使いどころが難しく中・上級者向けのカードと言えるでしょう。

beast カード名:ビーストドミネーター

 

PPが5でこのステータスは非常に優秀ですが復讐状態でないと出す際に自リーダーが2のダメージを受け、ターンが始まった際に復讐状態でなければ都度-2/+0と弱体化していきます。復讐状態を維持するのも難しいため初心者が使うのはおすすめできないでしょう。

qeen カード名:クイーンヴァンパイア

 

場に出した際に「フォレストバット」2体を召喚できる。フォレストバットは守護持ちのため破壊されるまでは壁として活躍でき、防御を固める際に優秀なカードです。ヴァンパイアクラスは復讐状態が条件のものが多いなかで通常でも使える点も魅力。

 

ビショップ

 

カード 概要
moon カード名:ムーンアルミラージ

 

ターン終了時に自身の体力を全回復する効果を持つためなかなか破壊されない。PPに対するステータスも悪くないので使い勝手のいいカードです。更に疾走持ちのため場に出してすぐ動けるのもメリットです。

skal カード名:スカルフェイン

 

場に出した時自分の場にいるアミュレットを全て破壊する効果を持ちます。一見するとデメリットですがビショップデッキでは破壊される時に効果を発動するアミュレットが多いのでそれらの効果を一気に発動できる切り札として使えるでしょう。

janne カード名:ジャンヌダルク

 

場に出した際に敵全体に2のダメージを与えると共に味方全体に+0/+2の効果をもたらす。PPは大きいが優秀な効果になりますので非常に使えるカードだと言えるでしょう。

 

さいごに

 

シャドバはカードゲームですから1枚だけ強力なカードを持っていても、それだけで無双できるというわけではありません。

 

デッキ全体で戦略を考えていきますから、レア度の高い1体がいればガンガン勝てる他のゲームよりリセマラの重要度は低いと言えます。

 

しかしレアで強力なカードは持っていて損はありませんのでできればリセマラでいいカードを入手して始めたいものです。

 

ぜひ今回の記事を参考にして使いたいクラスのレアカードを狙ってリセマラしてみてください!